宣言再発出を前に考えること
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
4月も終わりに近づき、もうそろそろGWというタイミングで、また宣言が出そうですね。何回やれば収まるのでしょうか。「不要不急の外出を避ける」なんて言葉はまったく響かなくなっています。生活かかっていれば、すべてが必要で急なことです。この1年間、ホント仕事しかしていないですし、みんな生き残りで必死なわけです。しかもインフルエンザではほったらかしの状況もいきなり厳しく取り締まっています。どれだけ特殊事例なんですかね。
昨日、髪の毛を切りに行き、そこのオーナーさんと話をしました。3店舗経営されているので「宣言が出ると、影響は大きんですよね。社員の生活もその家族の生活もかかっていますからね」と。そういう人が大半だと思います。余裕がある人達はじっとしていることができるでしょうけれど。中小零細企業なんか常に動いていないと、破綻を意味します。「補償がでれば喜んで休みますけどね」。
医療の現場の話が常に出ていますが、逼迫を解消する方策をとっているとは思えません。なぜこんなにすぐに逼迫して、しかもそれが改善されないのでしょうか。これについても、1年間同じことを言っているように聞こえます。「気の緩み」とかそういうレベルではないでしょう。マスコミの流す情報も煽ることしかしていなくて。人のメディアリテラシーを破壊しているとしか思えません。煽ったほうが世間は関心を示す、という古典的な発想はこういうときだからこそ、ゼロにすべきです。ワクチンもしかりです。この遅さは特筆すべきレベルです。いろんなところに遅れをとっていますね。
1年前は、初めての経験だからリーダーは大変だと思っていましたが、ソロソロ無能としか思えなくなっていますね。ウチの卓球スタジオは1台しかないので宣言がでると、安心さを感じて来てくれる傾向があります。他の施設が使えなくなることもありますし。ただ、そんなことを喜んでいる場合ではなくて、だれもがふつうの生活をすればいいですよ。自粛の影でやんでいる人・亡くなっている人がどれだけいるか、ということです。
というわけで、いつもどおりに日々を過ごしたいと思っています。
よいカーライフを!
※どちらに一歩を踏み出すか。自分で考えよう。
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