判断基準は目先の結果か、伸びしろか。
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日は出版関係の人と忘年会でした。お店は、知り合いの店を応援したいとのことで、その人の中学の同級生がやっている和食の店へ。場所がうちからはやや遠くあまり頻繁に行けないのですが、ほんといいお店なのです。コロナ禍で大変な様子でしたが、店は結構混んでいてよかったです。
その出版関係の人とは長いおつきあいです。この秋に60人ぐらいの会社の社長になり、「10月からすでに1500万のマイナス。結果がでなければ3年でやめる」と。大きなプレッシャーと戦っている様子でした。改革と言ってもすぐに結果ができるものでもないですし、大きくやり方を変えるときはマイナスも覚悟しないといけないのは確かだと思います。「ジャンプをするときは一旦しゃがまないと高く飛べない」と理解できても実行するのは大変なことです。よくランニングでも卓球でもフォームや用具を変えることがありますが、そのときには今までのパフォーマンスより落ちることを覚悟しないといけません。判断すべきは、変えたほうが伸びしろが大きいかどうか、ということです。即結果がでる、ということではないです。むしろ目先の結果にこだわるのであれば、変更せずに量を増やすしかないのではないかと思います。これは経営も同じことのような気がします。
来年、その友人や会社がやりたいことなどを聞いて自分も頑張らないとと思いました。ちょっと停滞していた最近ですが、いい刺激になりました。
今日もよいカーライフを!
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