おはようございます！
クルマクリニック大田・川崎です。

７日に日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表されました。「レヴォーグ」でしたね。スバル車としては４年ぶりとのこと。個人的にはちょっと意外な感じがしましたが、独自の運転支援システム「アイサイト」が進化し、安全性などが向上したことが評価された、と日経新聞に掲載されていました。

ホームページ上の受賞理由はこちら↓。

「スバルグローバルプラットフォーム」とフルインナーフレーム構造の組み合わせで類い希な操縦性と快適性を高次元で両立。日常域での扱いやすさを重視した新開発1.8L直噴ターボエンジンはリーン燃焼という新しい技術トライとユーザー目線の開発姿勢で支持を集めた。インテリアも大型センターインフォメーションディスプレイや、フル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコクピットを採用するなど大きく進化し、2020年代のベンチマークにふさわしい仕上がり。3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX（エックス）」を設定しながら、装着車で317万円（税抜）スタートというコストパフォーマンスの高さも評価した。

このクルマは発売されたばかりでまだ見たことも乗ったこともないですが、なかなか楽しみな感じになっていますね。アイサイトXは使いこなすのが大変そうですが、一度体験してみたいものです。関連動画のリンクも貼っておきます。

スバル 新型 レヴォーグ の 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞 を解説します

今日もよいカーライフを！

※画像は上記サイトより。