常に持ち歩いている「お客さんノート」とは
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日はちょっとゆっくりできた日でした。アポがない時はノートを目の前に考えていることを書き出したり、「お客さんノート」を読み返したりするのですが、昨日はあえて何もしませんでした。たまにはボケーっとすることも必要かなと。そのつもりでも、実際は仕事のことをいろいろ考えてしまいますが。だいぶ前に、超一流ホテルの社長をやっていた人と仕事でご一緒したことがありますが、彼は「在任中は、散歩をしても仕事のことを思うとすぐに戻って仕事をしたくなって散歩にならなくなった。でも退任して海の近くに引っ越したら、夜、海を見ながら葉巻を吸うのが最高の時間」と言っていました。その方とはあまりにもレベルが違いますが。自分にもそんな時は来るのでしょうか。全くイメージできないです。
小規模事業者は常に戦国時代を生きているみたいな気持ちがあります。足軽です。このことは(名前だけは)大きな会社を辞めた時に覚悟したことではありましたが、現実にはもっともっと厳しかったです。それだけに世の中のことを学べたり、人の気持ちに敏感になれたことは本当良かったと思います。ホテルの社長の人とは社会に対する役割は全く異なりますが、今の生き方の方が本来的だと思っています。
ちなみに「お客さんノート」とは今思いついたネーミングですが、お客さんごとにやり取りの履歴を書いているデータベースです。データベースと言っても、メモ帳に記録しているなので、そんなカッコイイものではないですが。しかも使っているメモ帳は最寄りのコンビニで売っているA6のメモ帳です(ホントは文房具好きなんですけど)。最初にコンタクトした時は特に重要なので、電話やメールのやり取りの時間も記入しています。おそらく自分にしかわからないことばかりですが、これがお客さんとのコミュニケーションの起点になっています。「3ヶ月後に連絡」みたいなケースは付箋を貼ったり。このノートは最後まで使い切らなくても月が変われば新しいものにするというルールにして月ごとに管理しています。これを肌身離さず持ち歩いている感じです。電話があったときにすぐ対応できるようにしています。他の営業の人たちはどんなマネジメントをしているのか興味があります。
今日もよいカーライフを!
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