決断が筋トレと同じとは
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日も忙しい日でした。1週間ぐらい前に引き取りをさせていただいた方に、ウチが在庫していたクルマを買っていただきました。たまたま「軽トラ探しているんですよね」とお話されていて、たまたまウチが軽トラを持っていた、という流れです。それにしても経営者の方は決断が早いです。クルマを試乗して戻ってきたら「これ、買うわ、いくら?最短でいつ乗れる?現金用意するけど」「忙しくて探すのがめんどくさいんだよね」と。そういう姿を見ると、自分のこういう買い方をしたいと思ったりします。
自分のことでいえば、決断は疲れる、ということを今、実感しています。意を決して決めたことが現実のものにならないことが続くとだんだん疲労してきます。やりたいことを実現するにはそれを通り越さないとと思います。とにかく今はこういう経験をすることが大事だと思います。会社をやめて10年ですが、これまでホントいろいろありましたが、あのときを思えば別人のようだと実感します。
かつて働いていた人たちは業績のよくない環境、完全に見えてしまった将来、大事にされなくなった家族関係などに苦しんでいるように思います。それでも明るく、前向きな姿勢をもつことは必要ですが、必ずやってくる会社員最後の日までそれが保たてるのか、会社員をやめてもそれが持続できるのかを考えると、自分は甚だ疑問で、自分の仕事をやってよかったと思います。
決断はつかれるけれど、少しずつ負荷をかけていけば耐性がついてくるのだと思います。筋トレと同じですね。
今日はすこしゆっくりできそう。
よいカーライフを!
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