事業を長期的に考えてみると…
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
大きな決断を目の前にして滝行へ行ったり、神社へ行ったり心落ち着ける毎日です。与えられた仕事だけやっていたころと違って。気持ちを強くするとか、念じることの大切さを実感します。
会社や事業を取り巻く環境は常に変化していて、いやでも気づくこともあれば、その気にならないとわからないこともあれば、気づいても気づかないふりをすることもあります。気づきがないことはそもそもNGなのですが、いちばん問題なのは気づいてるけれど自分に都合の悪いことは気づかないふりをしてやり過ごしてしまうことです。
大新聞社に勤めていれば世の中の変化を知ることが多いです。その事象から、ウチの業界もまずいな、とかうちの会社もこのままでは…みたいなことが頭をよぎります。ただその危機意識を共有できる雰囲気はあるとは思えません。ウチの会社はなんとかなる、と思ってしまうことが多いのが現実です。
企業なのだからスポンサーがいてもいいのですが、ジャーナリズムはそこにおもねって記事を書き始めたら、本来の機能が失われるとは当事者は皆が気づいているはずです。かつてと同じように、自由に本当のことを書けると思っている人たちはどれぐらいいることかと思います。そうでないとしたら、どうしたらいいのか?というとてつもなく大きな問題に直面します。ひとりでそんな事考えても…と思って思考停止に陥るのが通常のパターンです。広告収入は落ち、販売収入も落ち、ネット事業も冴えず…そんな変化の中で役割を考えることが必要なのですね。事業は継続合理性とか長期的存続とかゴーイングコンサーンみたいなことを考えるのがハードル高いと思い知らされます。
今日もよいカーライフを!
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