自分に合った情報の見つけ方
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
7月も終わりですね。個人的には引越しと大きな案件が飛び込んできてなにかを慌ただしい日でした。どれもまだ片付いていませんが。
情報は溢れているけれど、自分にあった情報は少ないと思うことがあります。というより、かつてそう思っていました。新聞はほぼ大企業の情報しかないですが、本や雑誌だって人の成功談しか書かれていないと思っていました。その要因は、まずは日々情報に接したときに「ここから得られる教訓はなにか?」と考える習慣が身についていなかったからだと思っています。仕事に関係ないことから学ぶことが多いですし、むしそそこから学んだほうが大きな幹が形成される気すらします。すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる、というのは出版の世界でよく言われてたことで、ネット社会の現在は、役に立つノウハウを書籍にするというのはよっぽどでなければ難しくなってきていると思います。
次に自分にあった情報というのはそういうものが存在してどれだけ見つけられるか、という発想がそもそも違っていたことに気が付きます。情報にだけ接していても「自分にあうのかどうか」ということはわからないものです。検証ができていないからです。そう考えると、やはり実践が不可欠なわけです。自分が実践してみて、その情報がどういかされたのか、いかされなかったのかを知ることが自分のあった情報と言えるでのでしょう。
最後にですが、自分の心構えが確かにあると思うのですが、マスコミは取材対象を大企業にしないとマーケットがとれないと考えているのも事実です。日本経済の情報を提供する、という名目があるのかもしれませんが。となると、最後はやっぱり人から得られる情報というのは圧倒的に大きい気がします。そういう人とどれだけ会えるかというのも実践量次第なのです。情報は実践から得られるもの、情報は人から得られるもの、ということですね。
今日もよいカーライフを!
疑うよりやれ、ということですね!
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