クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

人はコロナ禍にどう反応しているのか

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


7月も終わりますね。オリンピックも高校野球も開催されていつも通りの夏になりつつあります。コロナ禍真っ只中ですが、それ自体には関心がなくなりました。が、コロナ禍にどう反応するかが大きな関心事です。政府もマスコミも国民もコロナに反応しているわけで、その反応を知ることが今後の自衛策につながるとも思っています。


具体的に言えば、マスコミは明るい未来を見せるよりも、不安を煽ることしかしていないしですね。例えばですが、「医療体制が逼迫しつつある」「医療体制が崩壊間近」みたいな言葉が簡単に使われますが、それって具体的に何を意味しているのかまったくわかりません。そんな強烈な言葉を使うのであれば明確な基準が必要と思うのです。我々からすれば「逼迫、崩壊」からイメージする言葉は「なんかまずいことになっている」ぐらいの感覚ですが、その言葉を使い続けていると、行動を抑制し、自粛することにつながっているわけです。自粛が悪いわけではないですが、正体がわかっていないのに、自粛させられているムードがとてもよくないと思うわけです。その正体を知ろうとしない姿勢も、ですが。


「事実を把握して、状況を俯瞰し、今度の対策を検討する」というのは意思決定する人であればだれもがやっていることだと思います。「事実」でさえ見方によってはさまざまなわけですから、ましてや人の「意見」などは無数にあります。それをどう報道するかがニュースを出す側に考えることでしょう。意見の多様性を排除することは戦時中と変わらないですね。事実と意見の把握は常に難しい問題です。


書きたいことはいろいろありますけれど、とにかく自分のやるべきことを粛々とやるだけだと思っていますし、コロナが収束しても、今の生活はそんなに変わらないのではないかと思っています。


よいカーライフを!