クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

明暗分かれる昨期の業績

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


昨日の日経新聞には、各社の業績の明暗がはっきりわかる見出しが紙面に並んでいました。
ざっと列挙します。


「マクドナルド最高益」「トヨタ中国新車販売最高」「スズキ、純利益58%増」「スバル、純利益51%減」「前田建設、一転増益に」「島津、一転純利益最高に」「セコム、営業益7%増」「ゴールドウィンアウトドア好調」「日産化学純利益4〜12月4%増」「阪急阪神HD最終赤字168億円」「日本製紙営業益10〜12横ばい」「日鉄、事業利益300億円」「Jオイル、一転8%減益」「スシローGH宅配追い風」「神戸鋼、今期最終損益ゼロ」「三井不4〜12月純利益3%減」「デザントの今期営業赤字20億円」「LIXIL一転10%増益」「ゼンショHD最終赤字」「AOKIHD最終赤字」「ラウンドワン最終赤字164億円」「ベネッセHD純利益47%減」


「一転」という言葉が入っているところもありますね。島津などは、中国などの海外市場が回復したことや新型コロナ向けの検査試薬の販売が要因だと書かれています。


とにかく明暗がはっきりわかれています。赤字の会社はその規模はとてつもなく大きいもので、本当に会社を存続させることは大変なことだと痛感します。ニューノーマルという言葉もできていますが、それに対応するために大きな船の舵取りはそんなに容易ではないと創造します。大企業が社会に及ぼす影響は大きく、我々の生活にも無縁ではないと思ったほうがよさそうです。そんなニュースを知って何をするかが、何を思うかが大事ですね。


社会から見れば、一人のチカラは小さいけれど、数が集まればとてつもなく大きいチカラを発揮するものですし、ミクロ的には一個人の生き方が問われているわけです。簡単に言えば、世の中を見て、自分を見る、ということが求められていますね。ニュースを他人事とは思わない姿勢も大事だと思っています。


今日も忙しくさせてもらっています。ありがとうございます。
よいカーライフを!