おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

昨日は査定やら引取り、別案件の打ち合わせなどあり忙しい日々でした。暖かい日でしたが、河川敷の人出は少ないですね。例年ですと少年野球・少年サッカー、高校の部活、ランニング大会などスポーツしている人たちがたくさんいますが、その姿を見られるのはいつになるのでしょうか。

さて物流の話題です。ネットでの買い物が増え、宅配の需要が伸びて、物流にも大きな変化をもたらしていますが、丸和運輸が勢いのある会社として挙げられていました。ヤマトがアマゾンから撤退した2017年に「サービスプロバイダー」として名乗りとしてその地位を築きつつあります。同時に配送業務を委託する軽貨物運送業者の売上を保証し、独立支援制度の立ち上げなどをしています。アマゾンからすればアマゾンフレックスなどの直接雇用は勧めているものの、この強力パートナーの存在は心強いことと思います。

独立支援制度とは、どんなに容易いことではないと思いますが、それでも働く人の明るい将来をみせるのはいいことだと思います。やればできる、やればできない、このシンプルなことすらなかなか理解することは難しいですし、まして雇用している側の都合で、やってもやっても報われない、みたいな感覚になるのはお互いにとっていいことではないと思うのです。

丸和運輸は「事業継続計画（BCP）」に本腰をいれて、セブンイレブン、コカコーラ、地方自治体などとBCP協定を結んでいるとのこと。災害時にもネットワークを組んで物資を運ぶ取り決めになっている。

ただモノを運ぶだけではなく、働く人の支援、緊急事態への対応など物流が担う役割は大きいです。それだけに会社として何をやるかが重要なのだと思います。

クルマに乗れば、どこへ行ってもトラックが目に付きます。どんな仕事をしているのか、何を運んでいるのか、が気になりますね。

今日も忙しい日々です。
よいカーライフを！