おはようございます！
クルマクリニック大田・川崎です。

暑さが少し落ち着き過ごしやすい季節になってきました。台風はまだまだこれからですよね。大雨のときの運転についておさらいをしておきます。

ここに書いてあるように、低速、車間距離、両手ハンドル、早めのライト点灯などは基本中の基本と言えるでしょう。高速道路運転中は、タイヤと路面の間に水が入り、タイヤが浮いた状態になる「ハイドロプレーニング」現象にも要注意です。

ただ大前提は台風のときは運転しないということなのですが、やむを得ずというときには細心の注意が必要です。

台風に備えてどこにクルマを避難させるかについては、こちらをご覧ください。「垂直避難」が基本ですね。高台や立体駐車場など、海抜から少しでも高いところに置くことを心がけましょう。

台風はいつくるかわかりません。備えを十分にして被害を最小限にしたいものです。
今日もよいカーライフを！