TOYOTA社長の「ロバと老夫婦」の話〜メディア批判〜
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
最近は、メディアについて考えさせられることが多いのですが、先日TOYOTA豊田社長の会見をYou Tubeで見て、「ロバと老夫婦」の話を知りました。豊田社長のメディア批判です。正確にはこちらを見ていただければと思うのですが、簡単に説明します。
株主総会 質疑応答 ~突然ですが、ロバと老夫婦の話です~
老夫婦がロバを連れて歩いていると「ロバがいるのに乗らないのか」と言われる
ご主人が乗っていると「威張った旦那だ」と、
奥様が乗っていると、「あの旦那は奥さんに頭が上がらない」と、
夫婦揃ってロバに乗っていると「ロバがかわいそうだ」と。
「言論の自由」という名のもとに、何をしても批判するのがメディアだ、と言っています。情報によって人を悲しませることも元気にすることもできる。大事なのは、その情報を伝えることによって何を実現したいのか、どんな世の中を作りたいのか、ということだと。
豊田社長のメディア観を端的に示した言葉ですね。これってよく知られている話なのでしょうか。
たしかにベタ褒めした記事よりも批判した記事のほうがアテンションは上がるでしょうけれど、本質は何なのか、ということを考えさせるツールになってほしいと私も思っています。
批判というのは「重要な」という意味があって、非難とは大きく違います。批判的思考というのは、「これはダメだ」という気持ちで読むとか考えるとかということとはまったく違います。この言葉に書かれれいる本当の意味はなにか、この書き手にこの文章を書かせている背景はなにか、これは真実なのかなどを考えることが「批判的」の意味です。
批判的なスタンスは大事なこと、非難することはまったく非生産的です。トヨタはトヨタイムズみたいなメディアを作っていることを考えるとよっぽど既存のメディアには腹に据えかねているのでしょうね。とはいってもそのメディアに救われている側面もあると思いますけどね。いろいろ考えさせられる内容でした。興味のある方はぜひご覧ください。
よいカーライフを!

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