激安中古車はなぜ販売されるのか
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
仕事で使うクルマは変えられるのがこの仕事のいいところですが、今はハイゼットカーゴに乗っています。タイヤ(2本)も新品にして、オイル交換もして、保険も入れ替えて、今のところ乗るつもりではいます。車検は来年5月までありますし。
ただ、今は激安のクルマは多いし、問題ないですよ、というのがこの記事。
確かに、10年落ちのクルマは安く仕入れられるのは事実だし、市場価格としてはめちゃくちゃ落ちるクルマもあります。ただ、それを転売して、OKかというと、それはケースバイケース、というのは僕の答えです。
中にはひどいものもあるわけで、それをどれだけ自分の欲を抑えて販売から外すか、ということと、クルマ屋はそのクルマの状態をよく把握していないケースも多々あります。スペックだけで見てしまうと、好調・不調の判断を誤ることになります。
何度もここで書いていますが、同じ車種、同じ年式、同じ距離であっても、オーナーさんの手入れの仕方で程度は大きく変わります。販売は買ってもらってからがスタートなので、クルマ屋としてはその後起こるであろう故障にどれだけ対応できるかが大事になってきます。たいがいは現状販売で売ることが多いですが。お客様が理解していれば別ですが、安いといっても高い買い物ですから、リスクをきちんと説明しないといけないなと思います。
ただ、クルマで走っていると、ネットにも出ていないけれど、店頭で置いてある安いクルマを結構見かけたりします。そういうところに聞いてみるのも手かもしれません。それも人間関係が大事なんですけどね。
昨日は少しゆっくりできました。今日は仕事です。ありがたいことです。
よいカーライフを!
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