事業性と満足度の両立とは
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
目先のことに追われていても、自分の将来を考える時間は必要。難しいかもしれないけれど、何か節目のときにはあえてそういう時間をとるようにしています。月末とか月初とかはわかりやすい節目になるのであって、6月に入った今、仕事をしながらも、そういう時間をとることは必要だと思っています。
昨日、オンラインの説明会で話をしたことでもあるのですが、今まで出版業、卓球場経営、飲食店、クルマ業を手掛けてきましたが、事業難度が高いのはやっぱり出版だなと思います。
今日もこういう記事ができて、事業性と満足度の両立みたいな書き方になっていて、それを体現している人たちはいるのかもしれないですが、自分の知る限りそれを本業としている人は少なく、多くの人がいろんな副業・バイト的なことをしてなんとかやっている感じです。そもそもそういう「働き方」があるのではなくて、事業を成り立たせるためにはなんでもやる覚悟が必要、というトーンで記事をまとめるべきなのではないかとも思います。そんな美しい話ではない、というのが個人的な実感なのです。
まあ、それはよいとして、事業はそれぞれに難易度があって、易しい事業が低レベル・低賃金とみなされがちですが、やりきるには相当の覚悟が必要だなと実感しています。むしろ、そういう「易しい事業」にも手を出さず、満足度が低いほうがよっぽど働き方に問題があると思うのです。そういうことを考えつつ、自分がどうありたいのか、ということを節目に考える習慣にしたいです。
今日もよいカーライフを!
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