公言することの背景は
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
将来やりたいことを公言して実現する、よりも、人知れず地道な努力をするほうが目標達成には近いのではないかという話を書きました。その続きです。
今は過去によって作られているというのは、自明のことで、ある日突然その環境に置かれたわけではありません。今あるのはよくも悪くも過去の結果ではあります。将来やりたいことを公言する、というのは、今の状況はさておき、というニュアンスが含まれると思うのです。というよりも、今の状況はあまりこのましく思っていないという感じ。だから明るい未来があると信じたい、ということなのでしょう。
ただ、一方で、何も言わず、人知れずコツコツと努力している人がいます。小さなことなので、それを公言したところで大きな反応はないことはわかっているし、人の反応など気にしていないタイプの人だと思うのです。自分の言葉による影響力は大きくしない。行動や結果で判断をしてもらう、と考えているような。派手なことを言わず、常に落ち着いていて、毎日のルーティンがあるみたいな人はこのタイプに属しているかもしれないと思うのです。
公言することは悪いことではないと思います。ただ、人によっては、公言することによって、未来を創造する、というよりも、未来に賭ける、みたいなことにならないかなとも思います。人生は賭けではなく、やっぱり切り開くもの、創造するものと思うのです。目標は口にすると叶うみたいな単純なことではないと思うのです。いかがでしょうか。
今日もよいカーライフを!
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