おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

先日、融資を受けて実家を建て直しをした、という知人と会食しました。数多くのハードルを超えてようやくこの夏に完成するようで、ホッとしていました。仕事をしながらだったし、知らない単語が飛び交うことが、ホントに大変だったと言ってました。自分も同じようなことをやっているので、その大変さは想像できます。

こういう経験はできれば避けたいことですし、二度とやりたくないことかもしれませんが、やってみるとホントにいろんなことを学べるものです。その知人は、金融機関から融資の本審査が終わってから、融資ができないと言われたようで、担当者だからといって、その道もプロでない人がいるのだなと。そのことによる、不安や新たに金融機関を探す手間、工期のズレなどはその担当者が責任をとってくれるわけではありません（行員３人でお詫びに来たけれど、たいした内容ではなく電話でよかった、と）。理不尽さしかないのですが、こういう経験が次への衝撃を和らげてくれるはずですし、対応の仕方を改善できるはずです。まだまだ若いのに、立派だなと思います。

こういう話を聞くと、やっぱり自分の事業はやっぱり最後は自分しかいないと思わされます。誰も助けてくれない。ある種の不安と向き合うことは不可避です。ただその耐性は筋トレと同じように、少しずつ負荷をかけていけばキャパが増えていくように思います。まあ、段階的に順序よく負荷が高まっていくわけではないのですが。こういうことに前向きに向き合えるか、避けようとするのか。自分の環境を見渡すと仕事以外でもいろんな課題が見えてきます。不安は学びの機会と捉えてすこしでも解決したいものです。

今日もよいカーライフを！
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