おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

昨日は昼前の税理士のところへ行って書類提出と打ち合わせ。よくありがちな感じの人で、淡々とやることだけやってくれます。ただ、対応は悪くないので、いつもお願いしている感じではあります。クルマで10分のところに事務所があります。この税理士にお願いするまで４人の人にお世話になっています。最初の人は、何もわからず、東京・青山に事務所がある人にお願いしたら、めちゃくちゃ感じが悪かったです。明らかにスペックが違いすぎました。だいぶ前の話しですね。

外部とのパートナーを誰にするかはとても大事、と思っていますが、税理士も同じこと。気の合う人とでないとうまくいかないのは明白です。数字は大事だけどあまり見ない人が多いような気がします。自分もそうですが、前よりは多少まともになった感じがあります。独立起業のための勉強ってあまり必要がないと思うし、勉強すればするほど不安になることが大きいと思うけれど、税金の知識だけは学んだほうがよいとも思うのです。まあ、それも経験しないとわからないことかもしれませんが。とにかくサラリーマンは、いくら税金を負担しているかわからないような仕組みになっているので、「その正体」を知るにはなかなか大変です。

ある会社の経営者は「税務の顧問をつけている」と。「税理士とは違うのですか？」と聞いたら、「はんこを押さない税理士。いろいろ教えてくれる笑」とのこと。たしかに、それはそうだろうなと思いました。「こういうことは社長自らがやらないとだれもやらないんで」と。この人は工務店の社長さんです。たしかも社長が営業をして、数字を固めていたら強い会社になれるかもしれません。別の会社経営者は、「攻めの税理士と守りの税理士がいる」と言っていました。飲食店経営者でした。ふたりともめちゃくちゃ勉強しています。社員にどれだけ権限移譲できるかみたいなことが経営にテーマになっていますが、それは大企業のテーマで、中小企業などはワンマンな社長が学びつつ、会社を引っ張っているのが現実だと思います。

税理士は、１日中事務所にこもって、人の会社の数字を毎日見ているわけで、大変な仕事だなと思いました。僕だったら、そこの事務員でさえ、３日と務まらないです^^何事も適性が大事、ということです笑

今日もよいカーライフを！
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