おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

最近知り合いがファイナンシャルプランナーを紹介してほしいというので、卓球でつながりのある方（有資格者）におつなぎしましたところ、知り合いがそのFPに対して、金額のことやら、事前に入金しなければいけないこととか、いろいろこちらに報告（？）してきました。自分が思うような展開ではなかったのでしょう。難癖をつけているようにも思えました。もっと言えば、自分の知りたいことを端的に教えてほしいという欲望があるようにも感じられます。

そもそも自分の将来にかかわることにアドバイスをしてもらうのに、タダでお願いするというのはありえないし、相場より高いかどうかはサービスを提供者が決めることなわけです。高いを思ったらやめてほかを探せばいいだけです。ちなみにそのFPさんは出版をしていたり、たまにワイドショーのお金のテーマでコメントをする人なので、提示した金額が高いとはまったく思いません。むしろそのFPは今回のような「タダでクレクレ星人」を避けたいのだとも思えます。今まで不愉快なことがあった上での金額設定なのだと思います。まったく賛同します。

依頼したい人はどうやらどうやらそういう気持ちはないようです。誰もが知る大企業に勤務して、転職をして、定年になり、先を考えたらお金の不安になった、ようなのですが、それはそれとしても「自分がお客として丁寧に扱われたい」という気持ちが見えて、なんともイタイ感じがするのです。多少高いと思っても、お金を払って飛び込んで、質問攻めにするぐらいの気持ちがあれば、絶対に自分にためになると思うのです。そうやっていろいろ決断したほうがいい結果になることは間違いないと思うのです。

考え方はいろいろですが、相手の知識や経験を買うつもりで申し込みし、その機会を使いまくるのがいいのだと思いますし、相手との関係が築けないと有用なアドバイスなど得られないものだと思います。

今日もよいカーライフを！
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