営業の電話から学ぶこと
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
先日このブログ↓で書いたヘッドハンティング会社からの話の続報。「先方の都合でこの話はペンディングになった」との連絡がありました。想定どおりですね。このブログでも読んでいるのではないかと思ったりします。それにしても「いかにもマニュアル読んでいます」的な声のトーンは前向きにさせないものです。それを言うことに慣れているのだろうな、と思ってしまいます。
多くの人と雇うと、その人たちの間で差が出ないように、と、マニュアルが作られます。これが有効な場合が結構あります。ファーストフード、ファミリーレストラン、コンビニなどがいい例でしょう。こういう業界はマニュアル命とも言えます。お客側からすれば、いつでもその対応が受けられる、という意味で、感動はないものの、ある種の安心感があるのは事実です。想定外の価値は必要ありません。想定したことをキチンとやることが求められています。
冒頭の例はこれに該当するものではありません。現実はさておき、「あなたしかオファーする人材がいない」というテンションでコンタクトしないと懐疑心のほうが大きくなります。マニュアルとは別世界です。何がしたい会社なのかよくわからないです。アポ取りが成果につながる仕組みなのかもしれませんね。こういう肝心なところを外注していたりすれば、なおさら信頼がおけないものです。人は第一印象が大事と言われますが、こういうことにおいてはその重要性はより一層大きくなります。
いろんな営業電話があります。こちらもその立場なので、落ち着いて観察してみると、いろいろな気づきがあります。ほぼ反面教師として、ですが。
今日も査定・引き取り、打ち合わせです。
よいカーライフを!
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