経済合理性よりも継続合理性を
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
働き方改革とは常に自分が考えなくてはいけないテーマだと思っています。改革でなくても、これで良いのか?もっとできることはないのか?もっと楽しいことはないのか?という問いは常にもっています。何がよいか、の基準は、この人生でよいか、ということです。一過性の事業では意味がありません。人生という長い時間でみることは必要だと思っています。このブログでも何度か書いていると思いますが、経済合理性ではなく、継続合理性、ということです。
いっとき、タピオカがブームになりました。激しく出店が続きましたが、そのオーナーさんは継続できる事業とは考えていないはずです。一瞬で大きなお金を、との目論見なのかもしれませんが、だいたいそういう野望は達成されることはありません。今はそれがあったと思われる場所が「テナント募集」になっています。
継続合理性を支えるものは「楽しめること」だと思っています。それを選べるのが小規模事業者のよいところです。先日、定年だからクルマを売却するという方がいて、改めて自分にはそういう概念がないことに気付かされます。会社員がよいか、小規模事業者がよいか、なんて議論は不毛です。自分にとってなにが良いかは自分でしか決められないのです。たのしいからいろんなことがあっても継続できる。そういう気持ちをもって、次の事業にも進みたいと思います。
今日もよいカーライフを!
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