所有しているモノを振り返る習慣を
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
クルマに対する情熱の差異をオーナさんから感じています。めちゃくちゃ大事にして、毎週のように洗車している人もいれば、乗らないクルマを何年も放置している人もいます。ナンバーを切って、税金がかからないようにしているのはいいのですが、だからといって、所有している現実が変わるわけではありません。
クルマに限らずできるだけ所有するものを少なくして、持っているものへの関心を維持しいですよね。モノは買うまではとってもほしかったのに、買ってしまったら当たり前のことになり、やがて関心が薄れていくことも往々にしてあります。それはそれでよいのですが、これは持つべきなのだろうかと問う機会が必要だなと思います。
考えてみればいらないモノばかり。それを収納するのに(トランクルームや駐車場などを借りないまでも)大きなお金を使っている、みたいな現実もありそうです。というか、自分はあります。多くの人がそうであるように、引越しの時期に見直しをするというのは、そうでない人にも必要なプロセスのだと思います。
新しいものは買いたくなるのはメーカー側の広告によるところも大きいです。試してみることは大事ですが、それ以前にそれは本当に必要なのかも考えることも必要です。ないものより、まずあるものに目を向けないと、モノに踊らされる生活、モノに埋もれる生活になりそうです。
時間もお金も有限なのです。経済的余裕がある人こそ、それをやっている気がします。単にケチということでもありません。自分も趣味には思いっきりお金を使っていて、それは我々の想像を超える、なんてこともよくあります。
自分の生活を見渡し、まずは存在するもの、所有しているものを本当に使うものなのかを検証から始めたいと思います。
よいカーライフを!
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