クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

夢は大きいのに事業が大きくならないのはなぜ?

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


「当たり前」と思っていることは人それぞれだと思いますが、「それが当たり前だと思っているということはそうであって安心する」ということだと思います。だとすると「そんなこと当たり前だろ」と声を荒げるときは、不安の現れということになります。その不安を感じてキレる人、離れる人、話し合いの場を持とうとする人がいます。


ちょっと話はズレますが、同じ職業をしていても、事業主になる人とそうでない人になるケースがあります。たとえば、ですが、フリーランス編集者と編集プロダクション経営者、ヘアースタイリストとヘアーサロン経営者、軽貨物ドライバーと軽貨物会社経営者、シェフと飲食店経営者、医者と医療法人代表、ひとり税理士と税理士法人代表のように同じ職種でも生き方、働き方にいよって仕事や役割がわかれます。無理やりここにこじつけて考えると、会社員としての買取マンと買取FC加盟店オーナーみたいなこともいえなくはないです。自分はかつてフリーランス編集者でした。どちらがいいか悪いかという話をしたわけではないです。


前者でいながら、後者にあこがれる人たちも大勢います。ただ、日々説明会で多く人の働き方や価値観を知るにつれ、冒頭の話とつなげると自己の狭い見識の中で善悪の判断を決めつけようとするタイプは後者にはなれない(ただ途中で気づくことが往々にしてあります)し、「自己の当たり前」を全面に打ち出してコミュニケーションする人は結果として仲間に恵まれず、小さな事業にとどまっていることが少なくないことに気づきます。もっと言えばそんな人達が集まって仕事をしたところでうまくいかないことは目に見えています。


どんな生き方をするのかは本人次第ですが、事業を大きくしたいのに、自身の価値観に縛られていて動けない、仲間をつくれない人も結構多そうだなと思っています。自分自身の中でその気持ちをどう認めるか。それを感じてどう自分にいかすか。「狭い見識の当たり前」を相対化できるかどうか。それこそ自分のテーマでもあります。


今日もよいカーライフを!
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