おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

自分が発した言動やとった行動で相手にネガティブな感情を抱かせてしまう、ということは誰にだって起こり得ます。というか、それ自体は誰にとっても日常のことです。ただそういう感情になったのは、相手が自身の自由意志で選択した結果なのです。同じことを言っても、同じ行動をとっても別の反応をする人もいるからです。ただ、相手から嫌われた原因が理解できれば、それを改めることで相手との関係を修復することは可能性はあります。相手が同様の意識をもっているのであれば、の場合ですが。

お互いがこういう気持ちをもつことは人間関係つくりやその維持にはとても大切なことだと思っています。ネガティブな感情に自分が反応したらおそらく関係は終わります。簡単に言えば、無礼なお客さんに自分が反応したら終わり、ということです。なんで不機嫌なんだろうぐらいの原因の模索が必要。日々のコミュニーケーションの中で原因の理解と修正を絶えず繰り返して、成り立つのでしょう。思うようにならないことが多いと常に思っている人たちにおだやかな人が多いのは自分の中で消化すべき手段をしっているからだとも言えます。

ただ、自分が原因で気分を害した相手の気分を害したのであれば、その感情に寄り添うことは極めて重要。なぜ、どんなことで、そういう感情になったのか。なぜその感情を選択したのか。それを知ろうとすることが関係性の努力なのです。その努力があっての人間関係づくりですが、これは相手の感情を背負うこととはまったく別物だと思っています。極論を言えば、相手の感情は相手の問題であって、自分の感情は自分の問題。喜怒哀楽。どの感情も自分が自由に選択した結果でもあるのです。

今日もよいカーライフを！
※査定の問い合わせはこちら
https://carsupport-ota.com/