クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

縁がある人、そうでない人

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


日々いろんな人と接していますが、自分が望むことは相手に早く要求して、自分が求められたときにはまったく答えない、みたいな人っているよなと思います。卓球スタジオでもクルマの買い取りでも一定数そういう人たちはいます。わかりやすい例で言えば、今すぐに査定しにきてくれ、と言ってきて、「夕方だったらいけますけど」に対して、もう少し早くならないかといい、こちらが約束の時間に向かっていると10分ぐらい前に連絡があり、今どこにいるのか、まだか、みたいに聞いてきたり。査定をして金額を伝え、「お願いします」と言ったのにもかかわらず、連絡がとれなくなるという…。しかもこちらの着信を切るとか。実際に対面して、自分がなにかを依頼した人に対して、何も言わずに着信を切る、ってどういうことかと思います。


加盟申し込みの人も似たようなケースがあります。聞きたいことがあるから、できるだけ早く電話してくれ、という電話をしてきた人がいて、その人に連絡をして聞きたいことを伝えて、みたいなやりとりを何度かして、申込みをしてきて、請求書や手続きの内容を送ったあとに、まったく音沙汰なくなり、着信も無視、3〜4回かけた末に、「今加盟することがむずかしくなった」と。どんな事情の変化とか心境の変化があったのかは知りませんが、そういうことって自分から言うことではないのか、と思います。相手の労力に対するイメージはないのだろうかと思います。そもそも買取業をやるってことは冒頭のようなお客さんともふつうに接するということです。自分がそんな態度とっていたら絶対にやれないとも思うのです。そんなことがあると、自分としては、顧客管理をしているアプリで即「終了」フォルダーに入れ込みます。ご縁はなかったということで。卓球のお客さんもしかり、です。


こういう経験をするからこそ、自分と同じ感覚をもったお客さんと出会うとありがたいなと思うのです。ホント自分の感覚が当たり前ではないと思っていますが、それにしても非常識な人たちは結構いることを実感します。同じような人たちとしか接していないとわからないことですが。今日は縁がある人、そうでない人、というお話でした。


今日もよいカーライフを!
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