「感覚で決断する」とは
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日はめずらしくクルマに乗らない日でした。自宅と事務所を行ったり来たり。仕事はオンライン説明会4件の予定でしたが、1件はキャンセルになりました。いろいろ思いますけど、新しい仕事を始めるのは大きな決断ですが、自分で仕事をするともっと大きなことってあると思いますし、それ以前に、初期費用とか先行投資とか、広告宣伝費とか、先に支払わないと事業はスタートしないという感覚がないと難しいです。リターンが見えない中で投資をするのが事業。明確にしたければ雇われるしかないです。独立して自由を求める裏側にはそういう不安も当然のこととして抱えるということです。逆にそういう経験をしてきた人は決断が早いです。
事業内容も聞かずに「考えます」みたいな人もたまにいます。材料がないなかで何を考えるのだろうかと思います。そういう人を追いかけでも無駄なので、それなりの判断をこちらもすることになります。どこで判断をするか、ポイントとタイミングがだんだん掴めて気もします。丁寧なフォローと深追いは別ですから。説明会でも聞いているだけでほとんど口をひらかない人がいます。どうしたらそんな姿勢がとれるのが不思議でしかないです。
正解なんてどこにもないなと思います。自分で決めるしかない。自分なりの正解を見出すしかないです。もっと言えば、自分の感覚を信じるしかないです。知識は大事ですが、その知識だけで判断しようとするといつまでも正解を追い続けることになります。結果として決断は先送り。「なんとなく」とか「自分の感覚にしたがって」みたいな決断も必要。そういうことは先の見えない不安を感じながら身についていくものだとも思います。
長いお盆休みのところが多いですね。こちらは常にマイペースで進みます。
よいカーライフを!
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