おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

先日、うちに来ている卓球の女子コーチ（大学院で建築専攻）が学校の課題で長野の国宝のあるお寺に行くと聞きました。びっくりなのですが、そのお寺はウチの遠い親戚でもあるので、昨日一緒に行くことになりました。こちらの母親の病院付きそいの日に合わせてもらいました。朝6時スタートで10時前に到着。車内でいろんな話ができました。ホント物事に取り組む姿勢がよい人で、中高は卓球を今は勉学に一生懸命という感じ。ふつうの人の２倍の経験をしている感じがします。自分の大学院時代を思い返すととってもはずかしい…。「大学出たら、一旦大手に就職してもらって、たぶん３年ぐらいでやめると思うから、そのときは一緒に仕事しよう」って言ってます。本人も大手には長くはいないことは否定せず（笑）。職人気質の人にありがちな、知識や技だけ磨いて集客に苦労する、みたいなことにはならないよう、というのは自分の大きなメッセージです。なぜ苦労しているのか、というところをちょっと考えてほしいな思います。今は知識を身につけることに専心するのがいいですけど。

お寺に到着して、コーチは早速課題に取り組み、自分はかすかな記憶を頼りになんとなく山の中の墓地を進んでいくと曾祖母が眠っているお墓がありました。何年ぶりだろうか。何十年ぶりだろうか。墓碑には平成元年になくなっていると記されていました。その前でぼーっと思い出にふける時間。ちょっと離れ難かったです。波乱の人生だったと思いますが、とってもよくしてもらったことを思い出します。その卓球コーチとの出会いでここにつれてきてもらった感じ。ありがたい。コーチとはそこで分かれてから実家に行き、母親と話し、病院へ。なかなか回復しないし、弱音も吐いていて、元気づけることしかできない。家に戻って少し話して、ちょっと仮眠して、午後６時ぐらいに向こうを出て帰ってきました。こういう時間も貴重なんだろうと思っています。

今月はまだ３分の１もたっていないですが、なんか不思議なこと、ありがたいことがあります。こういう流れは大切にしないと。

今日もよいカーライフを！
※査定の問い合わせはこちら
https://carsupport-ota.com/