こんばんは！
今日は朝から長野へ、日帰りで行ってきました。気温はちょっと寒い感じ。用事を足してから、少し向こうに住んでいる友人と会って戻ってきました。事業をしている人なので、その悩みを聞いたり、展望を聞いたり。試行錯誤するのは誰もが同じです。が、彼はまだまだ若いのでほんとに可能性を感じるなと思いました。

その人とも話題になったのですが、インフルエンサーと言われる人たちが、企業の案件を受けるなどの活動をしています。というか、そういう案件があるから、そう呼ばれるのだと思いますが。そういう人たちがいわゆるふつうの人たち。趣味でやり始めたことが大勢のフォロワーがいることも珍しくないようです。ただその人たちが企業のSNS運用代行をして、うまくいくのか、という話になりました。彼いわく、それはやや否定的。自身の好き（勝手）な投稿と企業の発信は別物という考えでした。企業の本質を伝えようとすればするほど、ヒアリングやインタビューに時間がかかり、インスタグラムだからといって、写真があればOKというわけではないというのです。それを混同しやすいのではないか、という仮説を建てていました。自分もその意見には近いものがあります。そもそも自分のかわりに誰かに投稿してもらうのはよっぽどリサーチが必要になりますし、テクニック的なことであれば、まだしも、その人の価値観やら仕事観などを表現しようとすればするほど難しい課題になるのだと思います。そんな投稿より、もっと反応がとれるものをと考える様になるのは当然の成り行きだと思います。ただこういうものには正解がなく、ただ仮説があるだけなのだとも思っています。どちらにせよ、継続しないことには結果がでないのは間違いないと思うからです。企業のアカウントはどこまで外注しているのでしょうか。

明日もよいカーライフを！
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