マウントをとることの意味
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
マウントを取る、という表現があります。そういう状況を見ることもありますし、そういう状況に関わってしまうこともあります。ウチはほぼすべての事業が素人経営なので、マウントをとりたくてもとれないですが、それがよかったと確信することが多いです。最大の意味は、協力しもらえるには何をすればいいのか?を日々考える習慣がついたことです。一人では何もできないし、事業は人なり、という言葉は言い古されている感があります。それだけに誰とやるかが重要な意味があるということなのです。
マウントを取り合っている状況を目の当たりにすることがあります。一瞬にして空気感でわかります。本人たちのほうが感じ取るほうが早いだろうと思いますが。会話がなくなり、沈黙が続きます。
ただ、なんのためにそうしたいのか?と考えます。職人さんタイプに多いような気がします。それは職人さんだからなのか?その人だからなのか?はよくわかりません。そういう気持ちがないと、プロの技は身につかないのかなとも思います。その一方で、仲間がいなかったり、協力者がいなかったり、わりと孤独な人が多いような気がします。完全に本人の問題なので、部外者は何かを言える立場にないですが、もっとやり方がありそうな気もします。どう生きるかということです。
今日はよいカーライフを!
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