上達するために必要な心構え
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日は滝行のあとちょっと昼寝しましたが、午後もあまり調子が出ず。この1ヶ月の疲労を感じます。かつては滝行の日はお休みの日にしていましたが、最近はそうでもなく、昼前に帰って午後から仕事のパターンになっています。始めのころは帰ると必ず寝ていました。かなり消耗が多く、空腹も感じます。それにしてもいろんなことがあります。やること多すぎて日にちだけが経っていくみたいな感覚になるのはよくないので、1日とか1週間とか1ヶ月のゴールを明確にしないとと思います。
そんなことを言いつつも、夜に卓球を1時間ぐらいやり、ヘトヘトになりましたが、やれば気分がいいです。へんな癖がつかないように、と心がけています。癖がない人はいませんが、へんな癖が一度付くと、直すのは大変です。なにがへんで、なにがへんでないのか。おれは見る人がみればわかるのです。コーチのその指摘を素直に受け入れられるかによって上達度が大きく変わることも「観察」で学びます。自己流が楽ですから。これは思考の癖も同じなんだろうなと思います。考え方の癖は指摘されることが少ないのでそこに気づくのが難しいのですけど、卓球を始めて自分がせっかちだとわかった、という人もいて、そういう気づきは大事だなと思います。
他方、自己流をこだわりと勘違いするケースもあります。こだわりといえば、それらしく聞こえるし、悪いことのようには思えない。それが通用すればいいのですが、そうでないことも多々あります。というより天才でもない限り、自己流では世に出せるものにはならない。やっぱり守破離の道を歩むしか上達の道はないような気がします。徹底的に真似ることに抵抗を感じていたら、何にも進歩はないのだと思います。滝行は進歩とか上達とかまったく関係なく、過酷な環境の中で自分のありのままをどれだけ出せるか、みたいなことをやっていると、守破離の大切さを気づけるのは不思議ではあります。自分が関わっているそれぞれの分野で師がいることは恵まれた環境だなと思います。
今日もよいカーライフを!
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