長年乗った車を手放すときの気持ちはなんとも寂しいものです。
最後に写真を撮る方も多くいらっしゃいます。

そんなときはぜひ洗車もしてあげましょう。
どうせもう乗らないのだから思わず、
今までお世話になりありがとう、
車をきれいにしてあげましょう。

きれいな車は次に必要とする人の気持ちもよくします。
その気持ちが査定する人にも伝わるのです。

愛車を手放すときに、やっておいたほうがいいことは？とよく聞かれます。
洗車するとか臭いを消すとか、スペアキー揃えるとか、整備手帳をとっておくとか、納税証明・印鑑証明などの書類を揃えるとか、準備することはあります。ただそれはすでにいろんなサイトで書かれていることなので、それを見ていただければと思います。

私がお伝えしたいことは、今までお世話になったクルマに感謝し「やっておかないと気がすまないこと」を考えたほうがいいのかなと思います。僕だったら、中も外も徹底的に掃除をします。当然手洗い。次の方に不必要なものは社内に残さず。もう乗らないクルマだから、と言ってそのままにしている人も多いですけどね（泣）

私だったら写真もとりたいですし、クルマが写っている写真をまとめてアルバムとか作るかもしれません。氏神様に報告するのもいいですね。私たちは気分よく送り出すその気持ちを次の人につなげたいと思います。

この仕事をしていると、運転中に電話がかかってくることが
よくあります。
自分のクルマではカーオーディオにBluetoothで接続しているのですが、
お客さんのクルマだとそうはいかない場合もあります。
でも「ながら運転」は危険だし、厳罰化の方向へ向かっています。
急な電話でも運転中はNGですね。
詳細はこの記事を。

ピアッツァ・ネロ大好きでした。
学生時代ずっと欲しくて
カーセンサーとか見ていた記憶があります。

テリー伊藤いわく「忖度のないクルマ」。
そんな表現は思いもつかなかったけれど、
言われてみればわかるような…。

こんな尖ったクルマはもう出なさそうな気がします。
イルムシャーも最高でしたね。

車が水没したらどうなるのか？
保険は聞くのか？
こんなテーマで書かれている記事です。
最近は異常気象で豪雨も珍しくないので、
大事なことだと思いました。ぜひ読んでみてください。

水没のほか塩害やひょう害も気をつけたいところです。
どうしても査定に影響してしまいます。