クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

その担当者はどんな気持ちで契約をむかえるか

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


目の前の営業担当者が裏でどんな言葉を使っているか、ということを昨日書きました。それを実際に見抜くのはホントに難しいものです。契約するまではホントにいい人だなと思っていたのだけど、いざ契約が終わって仕事がスタートするとなんにもやらないケースが多いのです。自分の経験でいえば、コンサルティングとか、工務店とか、不動産管理会社とか。自分は経験ないですが、webの広告運用の会社などにもそういうところが多そうです。そんなことしていては口コミは望むべくもありません。むしろネガティブな口コミをしたくなります。この効果も結構大きいし、恐ろしいと思うのですが、あまり感じていないようです。契約がすんで、「あ〜よかった」と思うか、「これから気を引き締めないと」と思うかの違いとも言えるかもしれません。


どんな仕事もらくしては稼げないと思っている派ですが、そういう経験をすると、目の前の人がどんな仕事をして、どんな大変な思いをして、稼いだお金を、使ってもらっているかを気になります。近所の焼き鳥屋さんの女将さんがウチのクルマを買ってくれたりのですが、あの丁寧な仕事して、いやなお客ともたまには接して、毎日遅くまで働いて…と思うと変なことはできないなと思うのです。そういう人こそ、即決して、お金だけ置いていって、「クルマと領収書はあとでもってきてね」と言って立ち去ったりします。ありがたいなと思います。


会社のノルマがきつくなればなるほど、裏と表の言葉の差が激しくなります。それを見抜くことは経験しかないのですし、100%防ぐことは難しいのですが、トークがパターン化していないかどうか、商品やサービスの説明だけでなく、こちらの事情を含めた提案をしているか、それ以前にこちらの事情を聞こうとしているか、これらを丁寧に見ていくことを自分が気をつけています。営業マンにはキラートークみたいなものをもっているケースもあり、これで落とせるみたいな言葉あるかどうかも見ています。まあ、そんなことをするよりも、最近は、自分が必要な外部業者さんは信頼できる人たちからの紹介でほぼ間に合っているのがありがたいことです。


今日もよいカーライフを!
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