クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

「自分はお客だ!」の裏側の事実

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


「自分はお客だ!」とえらそうに振る舞っている人がいて、営業マンの心地のよい言葉にのせられて、実はがっつり不利な契約を結ばされていることがあります。そういう人は気分をよくさせればOKなので、意外と攻略は難しくないものと一流の(?)営業マンは言います。そういう話を聞くと、いつでもどこでも普通でいられることの難しさと感じます。


クルマの査定は「がっつり不利なこと」はないし、わかりやすいので、余計素性が見えることがあります。以前査定を依頼してきた人と電話で話をすると、異様に言葉が乱暴でした。何を言っても「そんなもの当たり前だろ」といかいうし、大きな家を三軒もっているとか、ほかにもクルマはあるとか。あまり会話になりません。


一度アポをとったものの結果的にお断りしました。なぜならば、その人は客商売をしていた人だったからです。日々お客さんと接する中でお客さんから学ぶことはたくさんあるはずなのです。それを自分が客の立場になったからといって、その乱暴な言葉を発するのはなぜなのだろうか、と思います。ふだんの生活の抑圧の反動なのか。それはそれで問題ですね。この先によい関係が築けるとは思わなかったからです。


冒頭の例に戻ると、不利な契約に気づいたときには時既に遅し。大騒ぎするかもしれませんが、それは自業自得、因果応報というものです。人の振り見て我が振り直せですね。


今日もよいカーライフを!