緊急事態宣言をどう考えるか
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
生き方とか働き方は常に考えていて、今やっていることもかなり楽しいのですが、もっと楽しいことはないか?と思ったりもしますし、ふとアイディアが浮かんだときはすぐにやっていたくなります。こういう状況は自分の事業だからできるのであって、会社にいたらそうはいかないと思います。
世の中混乱しているから、というわけではないですが、やはり自分の生業をもったほうが人生楽しいなと思います。僕はサラリーマンを20年ぐらいやって自営したのですが、実感としては「楽しけれどきつい、きついけれど楽しい」。この言葉につきます。ましてコロナ禍においては穏やかではないことも多々ありますが、自分次第でどうにでもなると思うとワクワクします。自分の視野を広げたり、人とのご縁を大事にすることは最低限必要なことと思います。世の中見渡せば、いろんなことをやっている人たちがいるものです。
緊急事態宣言が出されますが、このネーミングはホントよくないと思います。前回との違いがまったく見えてこないからです。半年以上の間に見えてきたことがあり、その結果を踏まえての判断なのですから、内容は異なるのに、この言葉のかつてのイメージが先行しているように思います。中身の違いを示す言葉を使わなければ、無用な不安を煽るだけです。言葉が内容を的確につたえ、言葉が人の理解や行動を促すわけです。法的なしばりがあるのであればそれも改正すべきです。まあ、ここに対する問題意識はないでしょうけれど。
こんなことを考えつつも、事業主はあらゆる状況で生き残るための策を考え続けなければいけないですね。楽しいことをやっている人が生き残れる可能性が高いでしょうし、そこを目指したいと思います。
今日もよいカーライフを!
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