納車時にガソリンが僅かな理由は本当なのか?
おはようございます!
クルマクリニック大田・川崎です。
今日はこの記事が気になりました。なぜ新車のときにガソリンが満タンではないのかという話です。
この記事ではディーラーも経営が厳しいので仕方がないとのトーンですが、車検や書類作成・申請の代行などのすべての項目にお金をとっているディーラーなだけに、余計な経費は削っているとしか思えません。ディーラーサイドの経費が書かれていますが、それだけの台数を売ってどれだけの売上を上げているのかを書かないと記事としては納得感のないものになりますね。
知り合いの元ディーラーの店長は「お客様のために自分が動いたらすべて請求の対象になっている」と言っていました。こういう記事を書くことによってガソリンがちょっとしかないのは普通のこと、と思わせようとしていると感じてしまいます。トヨタ車が使われていますしね。余計かもしれないけれどいろいろ勘ぐりたくなります。
僕は新車で買ったときには満タンにしてもらいましたけど、「そういうものだ」と思ってしまう人が多いのかもしれませんね。
今日から3連休。カレンダーを忘れそうな感じですが、ありがたいことです。
よいカーライフを!
※画像は上記サイトより。
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