クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

相手の気持ちが見えた話

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


慌ただしい日が続いていますが、テンションがあがることが多く、躊躇なく前進できます。体力的にはちょっと休みたい感じもありますが。。


昨日の話。昨日しばらくやりとりしていない取引先から連絡がありました。取引先といってももともと友人でそこと仕事をし始めた感じ。最近はお互い用事はないので、なんだろと思っていたら、ウチに出した請求書の入金がないので、と言います。いつの話?と聞くと、昨年12月の取引で今年1月末が締めになっていたとのこと。請求額は5万ちょっと。こちらには日々いろんな請求書がやってきて、払い忘れがないようその都度支払いをしているので、そんな請求あったかな、という感じ。というか、いまさら何?という気持ちも強かったです。スタッフに確認しないといけないことですし。先方は「ウチの会社は6月決算で今月決算書を提出しなくてはいけなくて、税理士がチェックしていたら、入金がなく、連絡をさせてもらった」と。言葉は丁寧だけど、「いいから払ってくれ」みたいな雰囲気を感じたので、こちらも小言をぶつけました。請求書出したらふつう入金チェクするだろ、なんで今頃なん、みたいな。こういうときに知り合いだからいいのか悪いのか。まあ、最後に確認しておく、と言って、電話を切ろうと思ったら、先方が先にブチっと切ってました。


その瞬間にこのひととの関係は終わったなと思いました。こういうときに人の気持ちが見えるなと思うのです。手書き請求書の行方は不明ですが、向こうの落ち度もあるわけですし、事業者としては払ってもらえるよう最大限の気遣いをしたほうがいいと思います、他人事ですけど。自分だったら、お客さんに対してそんなとぼけたタイミングでの入金確認はないですし、もし万が一あったとしたら、まずお詫びして、丁寧にその事情を伝えると思うのです。相手より先に電話を切ることなどありえないです。日々いろんなことがありますが、こういうことはないようにするのが我々のしごとですよね。というか、入金までが仕事なんですよ、小規模事業者は。まあ、ボンボンのおぼっちゃま経営者ですからこんな感じなのかもですが。言葉と態度が一致しているかどうかはとっても大事な判断基準で、気持ちがないと態度とか行動がついていかないんですよね。


今日もよいカーライフを!
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