他社と契約した人の話を聞いてみると
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
先日査定をさせていただいた方から電話を受けました。「他社に決まった人だよね」と思いながら、出てみると、「他社との契約がちょっとスムーズではなくて」と。引き取ってから、会社から査定と違った判断が出たというのです。こういう話はちょいちょい聞きますし、ネットでも上がっている話ではあります。
そんな事例をネットで収集し、お客さまは業者を警戒し、ときに業者を騙そうとしたりします。お互いが敵だと思っているのです。一瞬のお付き合いだから、多少無礼にしてもいいか、ぐらいな感じだと思います。その方は「契約を解除したいけれどそれも簡単ではなさそう。振り込まれる金額がかわらないよう交渉するけれど、振込の時期は遅れそう」とのことでした。お互いが正面から正直に取引すると、損するような気にさせてしまうのです。
業者側から言えば、査定後に引き取ったあと、金額を変えられるのであれば、こんな楽な商売はありません。現実には、引き取った直後に、オーバーヒートとか、ラジエター液が漏れていたとか、タイヤがパンクしたとか、エンジンオイルが極度に少なかったなどの事例に出くわしたことがあります。その場合の多くは赤字になりますが、そんなときでも、金額を変更できるのであれば、なんの痛手もありません。そういうリスクをはらんだ仕事だから緊張感があるし、誰もができる仕事ではないと思うのです。安易な仕事の行く末は騙しあいです。そうやっているところが巨大企業になっているのも事実ですが。
安心できる業者に任せたいよね、という思いにそった仕事をしたいなと思いました。
今日もよいカーライフを!
※査定の問い合わせはこちら
https://carsupport-ota.com/

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