おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

久しぶりに記事の感想を書きます。昨日読んだのはこちら。

アマゾンフレックスのことが書いてあります。自分の都合のいい時間帯にインターネット上で仕事を得て、報酬を得るギガワーカーという人たちの代表的な働き場所のひとつと言っていいでしょう。形態は業務委託です。

ここで「プラットフォームの時代」という言葉が使われています。サービス提供者はこのプラットフォームに乗れば、誰でも好きな時間に稼ぐことができる仕組みを作っています。へんな上下関係に悩むことなく、同僚との付き合いもすることもなく働けることで、その手軽さ、身近さが人気を集めているように思います。資格があれば誰もがそこに参加できるというのは考えてみれば驚きです。個人差や個性に関係なくです。「掌の上の自由」かもしれませんが、既存の運送会社にない自由だとすれば、存在する意味があるというものです。「誰でも運送会社の時代」かもしれないですが、そこに乗ってしまえば、他では代えがたい意味があると思うのです。

こういうニュースをみると、つくづくプラットフォームの時代だなと思います。働く人が仕事を選べるというは力がある事業者でないと不可能だったときから考えれば隔世の感があります。働きやすくなっていることは間違いないです。がっつり働けば、それはややブラックであったり、闇の部分を感じることはあるかもしれませんが、それは働くことにつきものと考えるべきなのでしょう。自分が好きな時間に好きなだけ働けるというのは革命といってもいいかもしれません。

プラットフォームに乗ると、そこには個性や差別化みたいなことは考慮の対象外です。そこにこだわりをもつと乗っかれなくなりますが、へんなこだわりを捨てればとりあえず食べていく道が用意されているということでもあります。

僕の友人は事業を売却して、このアマゾンフレックスをやっていました。そういう立場なのでもちろん日銭を稼がないといけないわけではありませんが、このプラットフォームに乗り、快適にやっていたことを思い出します。

この記事が掲載されている「弁護士ドットコム」も大きなプラットフォームです。彼らにとっては革命的な意味があるからこそ、２万人もの弁護士が登録しているのです。こだわりを捨てて乗るか、乗らないか。こういうものを利用して新たな仕事を見出すことこそ「働き方改革」ではないかと思ったりもします。今後、仕事を見つけられないということはますます何もしていない証拠とみなされるかもしれません。やはり心身ともに健康が大事ですね。

今日もよいカーライフを！
※査定の問い合わせはこちら
http://carsupport-ota.com/contact.html