コロナによる中古車販売の影響とは
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
中古車市場のマーケットはあいていますが、相場が下がっていることは以前書いたかと思うのですが、この記事にも書かれています。
ただ、相場が下落していることと消費がのびることは別です。安ければ「買い」なのは事実ですが、この先不透明な中でキャッシュをどれだけ出すかは個々の事情によるからです。実際には消費者心理は下がっています。
海外からのバイヤーが少なくなっているのは事実です。プリウスでも10万㌔以上のクルマは輸出向けなので、相場がガタ落ちですが、5万㌔ぐらいの程度のいいものであれば、きちんと売れているケースがあります。だれが、どこに売るつもりで買うのか、ということが常に大事で、最終的にはそれが1台1台の買うか・買わないかの判断になるのです。
株も不動産も基本的には同じだと考えています。不動産も業者がもっている物件を売りに出していると聞いています。
今、買っている業者は少ないですが、それができれば、販売価格はふつうの中古車市場の価格なので、利幅は大きくなりますね。リスクをとれば利益が出てくるということです。
ここにでているサブスクが今、人気を集めるかは疑問です。新しいサービスと言えますが、割高感は否めず、提供側が軌道に乗るまで耐えられるかにかかかっていますね。
今日もよいカーライフを!
※画像は上記サイトより。
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