営業される側になってみると
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日は査定が1件のあと、フォローメールやら電話やら。メルマガも書きました。
たまっていた事務仕事を片付けて、夕方は近くの温泉へ。ちょっとゆっくりできてよかったです。
仕事柄、営業されることがたびたびあります。電話とかメールとか。電話では第一声でどんな言葉をどんなトーンで言うのかがとても気になります。そして何をしたいのか、が伝えられるか、それも短時間のうちに、がキーになります。会社名などよほどのことでないと知らないし、知っているような大きな会社からはかかってこないので、どういうことをやっている会社なのかを伝えないと、聞く意味を感じません。そのあたりの説明をきちんとせずに、「お会いしたいのですがお時間は?」みたいな話をされると「??」となります。
そもそもコールドコールと言われるこの手の電話が質より量が大事とされますが、それにしても、そのトークだとお客さん(というか、勝手にかけた相手)には響かないよなと思うことが度々あります。それも自分に学びになりますが、あまりレベルが低いと即切りたくなるのは仕方がないことです。
最終的には、人を前のめりにさせるには、どうすればいいのか、という問題に帰着します。テンプレトークでは響かないですし、誰もが振り向くような素晴らしい商品でない限り、常にその問題を考え続けないといけないのですが、多くのケースは自社のサービスや商品の説明、自社・自分のポジショントークになりがちです。一気に前のめりになってもらうことも難度が高いことだと思います。自分でやっぱり多くの営業を受けて、買ってみることが大事だし、その経験から買ってもらえることも増えるのだと思います。いろんなところから学べるのです。
今日もよいカーライフを!
※査定の問い合わせはこちら
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