クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

マンボウだからできること

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


「マンボウ」で飲食店は時短を強いられていますが、営業時間が短くなったことで、新しいことを空いた時間で学んだりしたり、新しい事業を始めたりしている人もいて、そういう人たちの行動力は身につけたいと思うことがあります。


知り合いの飲食店経営者は、2020年の4,5月の緊急事態宣言のときに暇になったので、マーケティングのオンライン講座に申し込み、いろいろ学んだと言います。飲食店はお客さんを待っているだけ、のところが多いのですが、それではダメだと思わされました、と言っていました。それからほぼ2年がたち、その学んだ知識を実践し続け、成果を出しているようなのです。今回のマンボウも平然と受け止めています。気持ちが荒れても仕方がないので、また勉強する時間に当てますよ、と。こういうことをやっている人は僕のまわりではあまり聞きません。小規模事業な店舗だからできるのかもしれませんが、いろんなリスクと自分のやりがいを考え、そういう選択をしているのも事実です。


別の知人はハンバーガーショップのオーナーなのですが、リヤカーにデザインをして、スタッフに街中へ出ていって「行商」をやらせています。スタッフの衣装もお店のカラーを同じ「赤」の衣装を来させています。めちゃくちゃ目立ちます。なかには、そこでは買わなかったけれど、そのリヤカーで存在をしり、店舗に来てくれる人もいたとか。そういう積み重ねが大きいのだと思います。テイクアウト用メニューを開発して販売しているイタリアンのシェフもいます。今はメニューには出ていないけれど人気の隠れメニューになっているとか。ホントにこういうことをやっているお店は応援したくなります。


今までの変化に文句を言う人と、平然と受け入れて今できることを考える人とでは何が違うのかを考えさせられます(もちろん後者のタイプでありたいと思います)。3年目ともなれば、もはや衝撃はありません。ただ待っているだけだと助成金が気になり、支給額、支給タイミング、申請の複雑さなどに文句もいいたくなりますが、文句を言ったところで何もかわりません。継続するためにも今までと違ったことをやれるのか、を自分にも問われているのだと思います。


今日もやれることを精一杯やらないとですね。
よいカーライフを!
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