おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

卓球の全日本選手権が開催されていて、昨日と今日が有観客で行われています。が、開催中も陽性反応が出て辞退する選手も出て、ホント気の毒だなと思います。今年は開催されただけ良かったとするむきもありますが、そもそも感染の脅威を感じてチームごと参加していないケースもあります。辞退するのは自主的な判断ですが、その雰囲気を作り上げているのは間違いなく施策と報道にあるわけです。大会を実施する・しないを決定する人は年配の人たちで今年も来年もおそらく再来年も同じことをしているのだと思いますが、アスリートは一年一年勝負なわけですよ。常に年齢との戦いもあり、今年できたことが来年はできなくなるかもしれない、みたいな危機感は皆持っているはずです。そういう場にいながら最近の状況はホント異常だなと思っています。ゲームが終わって選手が台上においたボールを審判がビニール手袋をしてから触っている図は滑稽ですらあります。スポーツは人々に感動を与えるものでありますが、それを運営・主催している人たちは既得権益の塊みたいなものです。

飲食店だってもはや時短になっているのは、表向きの話かもしれません。前から実施されていることですが、無自覚の症状の人もカウントしたり、老衰とか心不全なのに、死因をコロナにしたり、最近は「みなし陽性」なる斬新な？策も登場し、そんな方針を知ると、そんなに感染者にしたてあげたいのだなと思います。アホらしいですわ。オミクロンは重症化しないわけではない、医療現場は厳しい、以外のことを伝えてほしいと思いますわ。もはやそんなことだれも信じていないわけですよ。

自分で判断できなかったり、変化を嫌う人は、言うことをキチンと守るしかないし、それが一番ラクですし、考えるチカラをなくすことが、リーダーには好都合なわけです。それはどんな組織でも同じです。異を唱える人は基本的に好ましくないわけです。日頃感じていたことが卓球の全日本を見ていて増幅された感じですが、いつもどおり楽しく仕事をするのがいちばんだと思いますね。メディア・リテラシーの大切さを感じます。最終的には自分が判断する感覚を信じるしかないのですけど。

今日もよいカーライフを！
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