おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

昨日、女性オーナーさんからの問い合わせがありました。平成16年式、15万キロの軽自動車とのこと。お近くでしたのですぐに行きますとお伝えしました。到着すると、「もう一社くる予定です」と。いろいろお話させていただいていたら、４社に問い合わせして、一社は断られ、一社はメールが来て終わり、現車を見るのはウチを含め２社ということがわかりました。こういうことは自分はほぼ聞かないですが、オーナーさんが教えてくれたのです。30分ぐらい、その場にいましたが、もう一社も来ませんでした。

この経緯には実は現場にいかないことがわからないことがありました。実はクルマは16年式だと言っていたので、平成16年だと思っていたら、2016年式だったのです。しかももっともっと低走行のクルマでした。結局、もう一社来る予定の業者も結局なんの連絡もなしに、来なかったようで、ウチに譲ってくださることになりました。たいした利益にならないクルマだと思うと、多くの業者はそんな対応なのだなと思いました。なんかこの業界の人たちの行動を象徴した出来事だなと思いました。たとえ利益が少ないクルマだとしても、その人の後ろにはどんな人達がいるかわかりません。クチコをしてくださるかもしれないし、紹介をしてくださるかもしれません。

ウチはお声がけいただいたらとりあえず行くことを基本にしています。クルマの聞かずに査定に行くこともよくあります。それぐらいがいいのだと思っています。数ある業者の中から選んでいたことに意味があると思うのです。

今日もよいカーライフを！
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