おはようございます！
クルマクリニック大田川崎です。

４連休がスタートしました。昨日は渋滞もひどかったようですね。人が移動が戻ることはいいことではありますね。うちは別事業の卓球イベントでした。多くの方に来ていただき感謝です。

常々、クルマの買い方は多様化してきたなと思います。現金、ローン、残価設定型ローンなど、消費者にとって買いやすい商品が開発されてきました。もちろんそれぞれにメリット・デメリットがあるので、よく知って置かなければいけないのですが、さらにこんな買い方があるということを知りました。

２回ローンだそうです。購入時と契約終了時の２回の支払いというのです。２回めの支払いは返却や買い替えで相殺することが可能とのこと。いずれも囲い込みの商品であることはまちがいありません。現金で買ったお客さんとの接点は薄くなりますが、所有権をもつことで再度お客さまとの話し合いの余地があるわけです。残価設定型ローンも同じですが、支払いが２回なのは究極という感じです。

記事ではコロナ禍の新しいクルマの買い方との扱いですが、どんなに買いやすくなっても借金は借金です。経済的に不安定だとしたら余計に慎重になるべきとも思います。

新車にローンで乗り続ける人は毎月払うのが当たり前の感覚です。中古車は一括で払う人がおおいですが。とにかく身の丈にあったクルマを将来の収入をあまりあてにしないで買うのがこの時代には良さそうな気がします。ということはできるだけキャッシュで、ということでもありますが。

クルマの買い方は多様になっています。それぞれの特徴をしっておきたいですね。
連休２日目はどうお過ごしでしょうか。
よいカーライフを！