おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

GWが終わりました。昨日、一昨日を除けば天気もよく人も出ていたように思います。といっても、ごく近場の話ですが。こちらは淡々といつものしごとをしていた感じでした。ゆっくりモードでできたのがよかったです。あとはランニングを急遽再開できたことです。マラソンやウルトラマラソンのYou Tubeを見てテンションを高めています^^遠ざかっていた時間はしごとに打ち込んで後悔はないですが、やっぱり心身ともにスッキリでした状態でないと良いことも離れていくような気がします。そもそも近づいてこないし。

昨日、卓球コーチと話していて思い出したこと。だいぶ前ですが、当時30歳前ぐらいのコンサルタントについていたときがありました。いちおうマーケティングのコンサルですが、自分の根っこを見つめさせる人でした。その人の合宿でやったことですが、自分の過去の経験を記憶のある限りひたすら記述する、という宿題がありました。とにかくあったことを書きまくるのです。ワードで最低30枚書け、と。そんなこと何の意味があるのか、とおもいつつ書き始めました。そうするといろんな過去が蘇ります。書いても書いても年をとっていかない感じ。小学生時代の野球のことが多かった気がします。そこからその時点までのことをひたすら書き連ねたのです。44枚ぐらいになった気がします。それを事前に提出し、合宿へ参加。ペアになって、お互いのその紙を読むことから始まりました。相手のことが一気に近くなった感じがしました。読み終わったあとはフィードバックやら質問やら。お互いのそれをやります。１ペアで１時間ぐらいかかりました。それを７人。最後のほうはバテバテでしたが、それがおわったあとの気づきが半端なかったような気がします。大げさにいえば、今でもその効果は続いているような。自己分析の方法として、就活などでも使われているようですが、ポイントは今まで人には言えなかったこと、言いたくなかったことも書くことで、こだわりやコンプレックスを見つける機会だったような気がします。やることはただ書くだけ。このことにこんなパワーがあるとはやってみないとわからないことです。自叙伝を書く、といういうカッコイイものではありません。ドロドロとした気持ち、悶々とした気分にも向き合うことで、いろんなことが見えてくるのだなと思います。書くだけでも効果は絶対にやりますが、できればそれをホントに信頼できる人に読んでもらって感想をもらえるとよりよいかもしれません。そんなことを雑談の中から思い出し、面白かったです。コーチはやってみるとか。

今日もよいカーライフを！
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