クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

オークションは「人間的」と思うとき

おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


昨日はオークション会場へ。朝7時半から3時ぐらいまでいました。「修復歴あり」と書かれているクルマを実際に見て、その場所を確認する、ということをやっていました。自分が買う予定のクルマもあったので、より注意深くなります。買取業は車種を選べないので、いろんなクルマを見ておく必要がある、といまさらながら思います。査定額が3万円のクルマもあれば、300万のクルマもあります。オークション会場はそういう意味ではとてもよい勉強の場だと思います。車種によってまったく作りが違ったり、クルマの下に潜って見える景色も違います。第3候補まであげて臨んだ午前中にあったセリで応札して1台買うことができました(もう1台はタッチの差で買えませんでしたが)。その後仲間を会ってランチして情報交換。知人のセリが終わってから買えたクルマを搬出し、そのまま乗ってお客様のところへ2箇所回って戻ってきました。そのあとはお客さんとメールや電話でやりとり。夜は卓球の仕事で9時まで事務所に。


オークションの世界が無機質な数字の世界と思われがちですが、実に人間心理が反映される場であり、そういう意味でとても人間的と思うこともあります。売り手も買い手も人なので当たり前なのですが、2月の24日以降輸出向けのクルマの価格が下がっていることを目の当たりにすると、よりその思いを強くします。


今日も査定があり、昨日買ってきたクルマのメンテにかかります。
雨は止んだようです。
よいカーライフを!
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