おはようございます！
ハッピーカーズ大田田園調布店です。

先日こういう話を書きました。

知人が私の知り合いのファイナンシャルプランナーに相談したいと言っていたので、紹介したら、お金を払うことに躊躇しているので、それはヘンだという話です。今日はその後日談です。

相談者：「○○（←僕が紹介したFP）さん、あれこれとやり取りしていたら…1時間以内で終了したら11000円という話になりました（苦笑）延長したら、差額の8800円をあらためてお支払いすることに。」と。
僕：「自分が必要な知識は買うものですから。ただの情報は使えそうで使えない。自分の将来をサポートしてもらうのはボランティアの人ではないですよね。」
相談者：「その通りです。ただサービス内容レベルがわからない中で無闇にお願いはできないと思います。別に値切ったりしていないですよ、念のため」

開いた口が塞がらない、とはこのことです。今後この人とやり取りをすることをやめようと思いました。テレビに出ていたり、書籍を書いている専門家の「内容レベル」というのも失礼な話ですが、２万ぐらいでそれがわかればありがたいと思うのです。というよりも「相性が合うかどうか知り合い」ぐらいだったらまだ理解できますが。そして「苦笑」とはどういう意味なのでしょうか。値切って毀損されるのはその人の人格だと思いますし。いろいろ引っかかります。

士業の人は「初回相談無料」と掲げている人も多いですが、申込みをしてほしいからでしかありません。本来であれば有料にしたいのですが、できないだけなのです。僕の知り合いのFPはちゃんと請求するのは当たり前のことです。それでも相談したい人がいるということだと理解します。

相談者の知人は、「僕の紹介なのに安くしてくれなかった」ぐらいに思っていることでしょう。この相談者は数年前にお父様がなくなり、非課税枠を超えた相続をしたと、言っていたぐらいなのに、そういうお金はケチるのだと思いました。事前に払って丁寧に質問をすれば、FPだって気分がいいものです。会社を定年になってからの人の付き合い方がわからないのかもしれません。会社をやめたら、タダの人です。以前のプライドを引きずっていたらこれからの人間関係はどうなるのでしょうか。

自分の知るところではありませんが、プライベートであれ、こういう人と付き合うとまったくいいことはありません。いいことはないどころか悪い影響しかありません。お金の使い方にその人柄が出るなと思います。自分も気をつけたいなと思いました。

よいカーライフを！
※査定の問い合わせはこちら
http://carsupport-ota.com/contact.html