非論理的なことをロジカルに説明するには
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
このブログサービスのアクセス数がいい加減ではないか、という投稿をたまに見るのですが、自分もそうだなと思っていて、信じられない数のアクセス数がある特定の日のみにカウントされていたりします。どういうことなんですかね?まったく気にしませんが。
書き方の本が巷に溢れていますが、こういう本を読んでも絶対というほど書けるようになりません。理由は簡単。書き方は考え方だからです。考え方を書けるようにはなりません。もっというと、伝えたいことがなければかけません。ボケーとしていたところで書くことがうかばないです。
人に伝えるには論理的であることが求められます。人の思考は論理的でないことはしばしばある(というか、ロジカルでないことのほうが重要とさえ思う)のですが、そういう非論理的なこともロジックを使わないと相手に伝わらないということんだと思います。そんな本はなかなか書き手としては書くわけにはいきません。書き手の人たちは自覚していることは間違いないですが。
もっと言えば、徹底的に論理を磨けば、非論理的なことも扱えるという気もします。右脳も左脳も人の思考回路なのですから、その両者をロジカルに説明することは必要なことです。それはすなわち自分の考え方を知ることであり、それがわかると書き方も自然に身についてくるような感覚があります。
その点についてもっとも刺激を受けたのは、古典で名著ですが、この本ですね。考えることと書くことがパラレルに説明されています。読みやすい本ではないですが、こういう本こそ何度も読むべき本だと思っています。
- 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- ダイヤモンド社
- 本
よいカーライフを!
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