好きなものにお金をかける意味
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
昨日の夜、近所の回転寿司の前を通ったらめちゃくちゃ混んでました。いつもと変わらない週末の光景ですね。緊急事態宣言ってなんだっけ?という感じ。駐車場入るのにも並んでいて、お店の人の対応も大変そうでした。
さて、昨日は買い換えのご相談。ミニバンを去年買ったけれど、仲のいい友達がSUVに乗り換えたので急に欲しくなり、ご自身もプラドへの買い換えを決断。「高い買い物なのでホント大変ですよ〜」と言いながらも「友達が楽しそうなので」「今しかできないので」とか「ウィンタースポーツをやるので」とか楽しそうに話をされていました。
クルマに限らず、傍目から見れば、なんでそんなことにお金をかけるのかと理解できない趣味を持っている人がいます。僕の友人はレコードを6000枚ぐらい所有していて、オーディオもそれはそれは凡人では理解できないものを揃えている人がいます。電源をとるコンセントも家庭のものではなくソレ用?のものに変えていて、なにかが違うようです。もちろんそれを置くラックも特注です。レコードのほかに、CDも大量にあります。会社を辞めたらジャズ喫茶を開きたいと。金額的にはSUVの新車を十分買えそうな投入額だと思います。あとはロードバイク・マウンテンバイクにはまっている友人も。100万ぐらいは普通に超えるみたいですけど、自転車ですよね、と言いたくなります。
金額の多寡にかかわらず、そこまでお金をかけられる人は本当に好きなものですよね。人生を楽しむということを考えれば、そういう趣味を持っている人の人生はいいなと思うのです。貯金通帳を見ながら生活している人よりよっぽど気が合いそうです。僕は音楽にハマった時期もありましたが、そこまで収集はなく、しいて言えば、本ぐらいでしょうか。先日の引越しのときに、よくもまあこんな本を買い込んだなと思いました。だいぶ処分しましたけど。でも達人?たちに比べればまだまだです。楽しむためのお金は投資ですよね、まちがいなく。
今日もよいカーライフを!
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