「慣れ」を「慢心」にしないために
おはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。
オリンピックが始まりました。ニュースで感染状況とオリンピックの結果が同時に伝えられるのも違和感がありますね。無観客の光景も慣れないですし。対戦相手もアウェイ感があまりないですよね。
仕事に慣れることは大事ですが、ちょっと慣れたことにミスをしたり、事故を起こしたりしがちです。10回やって9回うまくいったからといって、次も同じようにうまくいくとは限りません。手を動かす仕事は、「気持ち+実践」で決まると思っていますが、気持ちはいい加減なのに、実践は正しいことはありません。まず気持ちありきなのです。
水曜日の昼ごろ、取引している会社の担当者に連絡をしました。携帯の留守電に「こちらが商品(というかサービス)を買いたい」旨を残したのですが、連絡がありません。連休に連絡をくれ、というつもりはないですが、むずかしい注文ではないので、そんなに検討をすることでもありません。単に折返しがめんどくさいのだと思っています。ショートメッセージでも用が足りるようなことですが、最近はこんな対応が続いています。
この担当者は、新卒でその会社に入ってきたときはものすごいやる気でした。電話でよいものを、わざわざ事務所にきて、「ウチの会社についていろいろ教えてほしい、業界に染まる前だからこそ感じられることがあると思うので」と言ってきましたし、レスポンスもホント速かったです。
ところが最近は電話してもそういう対応です。俗にいう「塩対応」という感じでしょうか(笑)。フルリモートになってよりゆるくなった気がします。自分はその会社のサービスは買うけれど、担当者はまったく評価していません。むしろ変えてほしいぐらいですが、中小零細、というか起業すれば、逆にしないといけないわけです。極端にいえば、サービスは普通だけど、対応がめちゃくちゃいい、みたいな印象がキーです。
のらりくらりしていても、サラリーマンは毎月安定した給料が入ってきます。この安定はおおきなメリットでもあるわけで、そういう環境だからこそやれることはあるのだと思いますけど。自分もまあ、若いときはまったく気づいていなかったので、返事を気長に待つことにします。
今日も査定です。東京の交通事業はどんな感じでしょうか。
よいカーライフを!
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