クルマ買取たまちゃんのブログ

ストレスフリーな買取を実現するハッピーカーズ大田田園調布店のブログ。買取の仕事の裏側、大切にしていること、日々の生活などを綴ります

教える立場にいる人に求められる姿勢とは

おはおはようございます!
ハッピーカーズ大田田園調布店です。


いい天気ですね。6月がスタートします。今月はどんな月になるのでしょうか。仕事は目の前の仕事がたくさんあるときはもちろん忙しいですし、仕事が忙しくないときは営業とか仕込みで忙しいもので、あまりゆっくりできるときはないかもしれません。小規模事業者はだいたいそんな感じの人が多いと思います。それだけに自分が好きなことをやらないといけないです。


今日は教えることを仕事にしている人の人間性?についてです。大げさなことですが、教師、監督、コーチ、士業の方々など、俗に先生と言われる職業についてる人たちは、「基本的に」丁寧に扱われます。相手は「教えてほしい」と思って近づいてくるからです。そこで失礼な態度を取る人は「基本的には」いません。もちろん例外もありますが。時としてゴミのように扱われる業者と違って、気分がいいし、頭を下げることを嫌がる人が多いのもうなずけますが、だからこそ人間性が問われると思うのです。


何人かの卓球コーチと日々接していますが、ホント対応はさまざまです。極端に言えば、お客さんへの気持ちをきちんと持っている人と「自分はコーチなのだから…」と思っていると感じさせてしまう人です。ウチとコーチの関係は「教えて下さい」「教えます」の関係ではありません。いつもの関係性が使えないとコミュニケーションにやや戸惑いを感じているようにも思います。そんなに難しいことではないし、「ありがとうございます。」「すみません」「申し訳ありません」が素直に言えればいいことなのですが、ふだん言ってない言葉はすぐに出てこないのでしょう。


ただお客さんあってのコーチ業です。生徒さんがいなければ成り立ちません。その時点で十分ありがたいことだと思うのです。その思いを口に出したり、ちょっとした配慮があるとよりよいよなとも思います。ただ長年「先生業」として生きてくると急に意識を変えることは難しいのかもしれません。もっといえば、先生であっても、自分の師匠は必要だし、もっとレベルの高い人達は世の中にたくさんいると思えば、そんなに偉そうにするものでもないと思うのです。ちょっとした気持ちの転換でだいぶかわると思いのですけどね。


教える立場にいるからこそ気をつけたいことだなと思いました。自分はもはやその立場にないですけど…^^;


よいカーライフを!